先日テレビで親知らずが原因で死にかけた話を取り扱上げていました。
歯周病菌により、心疾患、細菌性新内膜炎、糖尿病、誤嚥性心内膜炎、関節リュウマチと言う
病気を引き起こし易くなり、口腔内の細菌が全身を巡ぐることから関係してくるようです。
では、どうやって予防するのか?予防の話は少ししていますので、どんな人がかかり易いのか
を説明していきたいと思います。くちの中に関心を持たない人、柔らかく甘い物ばかり食べている
人、歯ぎしりをする人、歯並びが悪い人、口呼吸をする人、タバコを吸う人、ストレスが多い人、
肥満の人、不摂生な生活の人、妊娠や、更年期の人がかかり易いと言われています。
なかでも、たばこは、ニコチンが血管を縮める作用があるので歯周病が進行していても気がつかない
事から重度になりやすく、治りにくいとされています。
自分がもし一つでも当てはまるものがあればこの機会に是非見直してみましょう!